天草生まれの天草ショーゴが地元天草・熊本をエンターテインメントで盛り上げようと結成した“天草サーカス”より、天草ショーゴ(マジック)、吉川健斗(サーカスアーティスト)の2人が出演。
また、3月にART-PLEX EXTRAVAGANZAで初パフォーマンスを披露した、松本汐によるプロジェクト“THE HIKKA COLLECTION”が再登場。ダンサーの田口沙紀子&Keitaとともに、ロスフラワーとダンスを融合させたクリエイションを展開する。
日時 | 2024年5月6日(月) 12:00~14:00 |
会場 | 新市街アーケード内 Denkikan前 |
出演者
天草ショーゴ(団長・マジシャン)
コメディマジックからシリアスな舞台まで幅広く演じるオールマイティなマジシャン。2020・2022年南半球最大のフェスティバル「アデレードフリンジ」に日本代表として出演。☆4.5の高得点を獲得。京都が世界に誇るエンターテイメント「ギア」にレギュラー出演していた。
吉川健斗(サーカスアーティスト)
サーカス学校出身。ハイレベルなジャグリング技術と観客を魅了するルックスが魅力。バランス芸や綱渡りもこなすオールマイティなアーティスト。2.8mの高さの一輪車に乗って5つのボールを投げるソロは圧巻。サーカスでは定番とも言える大きなボールを使ったジャグリングで新たな可能性を探求している。
THE HIKKA COLLECTION
日常的に廃棄される”草花”や”布”など捨てられゆくモノに潜む魅力を新たなカタチとして表現することで「循環美」を追求する、松本汐によるプロジェクト。今回は、ダンサーの田口沙紀子とKeitaを迎え、草花とダンスを融合させたクリエイションを展開する。 ディレクターの松本汐は、2017年より花のブランド「hikka」を創設、これまで通算約30万点以上に及ぶプロダクトを世に送り出してきた。近年は花農家との協力によるロスフラワーの活用や、就労支援施設との連携による雇用創出など、作品を通じて未来につながる社会実現を目指す。