下通 HAB@前 – EXTRAVAGANZA 2024

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パフォーマー情報

日時2024年3月16日(土)
会場熊本市中心市街地一帯

主催者の許可が無い動画撮影、録音は固くお断りします。

フラメンコ

熊本を拠点にライブや講師として活躍する宍戸由紀枝。国内外で高い評価を受け、長きにわたり東京で舞踊団員として活動後、故郷大分でフラメンコの普及に尽力する太田マキ。10歳から踊り始め、国内外で様々な舞台を経験、数々の賞を受賞、福岡在住、平山奈穂。ギターは九州を中心に活躍する福岡の藤嶋良博。カンテ(唄)はスペイン・へレスで研鑽を積んだ大分在住、矢野佳子。九州の精鋭たちがアートプレックスに集結!

宍戸由紀枝
太田マキ
平山奈穂
藤嶋良博
矢野佳子

犬塚彩子

ヴォーカリスト、サンバ・ボサノヴァ ギタリスト、ソングライター。愛知県岡崎市出身。東京都在住。電子オルガン、打楽器や管楽器に触れながら子供時代を過ごし、ソウル、ロック、ジャズを経て、ボサノヴァ ギター弾き語りへと辿り着く。2001年に1stアルバム「たぶん、だいじょうぶ」をリリース。2006年、ブラジル リオデジャネイロにて、ブラジル音楽界トップクラスのミュージシャン達とのレコーディングセッション。ボサノヴァスタンダードのカヴァーアルバムのリリースを機に、シンガポール、韓国でも演奏する。新型コロナウィルス問題からの影響で、YouTubeにて「ワンルームライヴ」「Saeko Bossa」シリーズをスタート。現在、オリジナルやカヴァーを含め8枚のアルバムをリリースしており、都内を中心に演奏活動を続けながら、サンバ・ボサノヴァをベースとした独自の音楽を追求している。

犬塚彩子

TONTON TRIO + 1

原田忠(ボタンアコーディオン)、ニシウラトモアキ(マカフェリギター)、是盛博司(コントラバス)によるアコースティック・ジャズユニット。 1930年代にフランス・パリで、ギタリストの「ジャンゴ・ラインハルト」が始めた“ジプシージャズ(ジャズマヌーシュ)”を中心に、ミュゼット、ルンバ、自身のオリジナル等、ヨーロピアンな雰囲気を感じながらも情熱的な演奏に定評がある。 広島を中心に全国での演奏活動だけでなく、美術館や映画館、商業施設等でのヨーロッパ文化に関するイベントでも多数演奏をおこなう。今回は地元熊本のジプシージャズバンドより野田沙織(ヴァイオリン)が合流する。

原田忠・ニシウラトモアキ・是盛博司・野田沙織

歩く彫刻

元田雄己
堤一志

【肉体×芸術】~鍛え上げた体は美しい~

彫刻のような体のメンバーを集めてボディビルの美しさを知ってもらえるように音楽に合わせたポージングパフォーマンスを披露。ボディビルのポージングは古代ギリシャ時代の彫刻が由来になっているものが多く、ボディビル優勝経験のあるメンバーが古代ギリシャの装いで練り歩く。

加々美淳

加々美淳

ギタリスト、作曲家、ヴォーカリスト、バークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだ後、マルセロ・トゥピナンバ・ブラジル連邦音楽院でブラジル音楽を研究する。ブラジル滞在中、アントニオ・カルロス・ジョビンと会話をした際の「ボサノヴァは沢山あるサンバの中の一つ」という彼の言葉からサンバに傾倒。ブラジルの著名なミュージシャン達との親交を深め、テレビ・ ラジオ・ライブ・レコーディング等演奏活動を始める。日本に帰国後 、自身のグループ「シャカラ」のアルバムをソニーレコード、プレミアレーベルより4枚リリース。テレビ・ラジオ番組に数多く出演、CM制作にも多く携わり、坂本龍一、日向敏文、宮沢和史(THE BOOM), 南佳孝など数多くのアーティストの レコーディングに招かれる。またエフエム石川で、<シャカラクラブ>というブラジル音楽番組を14年間担当。2003年より制作の拠点をリオデジャネイロに移し、ブラジルでの演奏活動を再開する他、アジア圏のボサノヴァ・サンバのヴォーカリストのプロデュースも手掛ける。サンバが美しかった時代のリオ・デ・ジャネイロの音を、現代の日本人の感性で捉えることで、サンバの中に存在する芸術性を高める事を追求し続けている。2019年にブラジル大使館からの依頼により、ブラジル大使館でソロコンサートを行い、好評を得、以後ブラジル大使館後援のソロコンサート<サンバの美>を開催し続けている。現在石川県K&T音楽塾の塾長も務めている。

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