城見町 COCOSA横 – EXTRAVAGANZA 2024

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パフォーマー情報

日時2024年3月16日(土)
会場熊本市中心市街地一帯

主催者の許可が無い動画撮影、録音は固くお断りします。

火の国アフリカ

火の国、熊本で活動していたアフリカンミュージック好きが集まり、2007年に結成。西アフリカの楽器で奏でる力強い音楽と、バレエスタイルのアフリカンダンスは、魂に叫びかけ、観る人を元気にする。

加々美淳

加々美淳

ギタリスト、作曲家、ヴォーカリスト、バークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院で学んだ後、マルセロ・トゥピナンバ・ブラジル連邦音楽院でブラジル音楽を研究する。ブラジル滞在中、アントニオ・カルロス・ジョビンと会話をした際の「ボサノヴァは沢山あるサンバの中の一つ」という彼の言葉からサンバに傾倒。ブラジルの著名なミュージシャン達との親交を深め、テレビ・ ラジオ・ライブ・レコーディング等演奏活動を始める。日本に帰国後 、自身のグループ「シャカラ」のアルバムをソニーレコード、プレミアレーベルより4枚リリース。テレビ・ラジオ番組に数多く出演、CM制作にも多く携わり、坂本龍一、日向敏文、宮沢和史(THE BOOM), 南佳孝など数多くのアーティストの レコーディングに招かれる。またエフエム石川で、<シャカラクラブ>というブラジル音楽番組を14年間担当。2003年より制作の拠点をリオデジャネイロに移し、ブラジルでの演奏活動を再開する他、アジア圏のボサノヴァ・サンバのヴォーカリストのプロデュースも手掛ける。サンバが美しかった時代のリオ・デ・ジャネイロの音を、現代の日本人の感性で捉えることで、サンバの中に存在する芸術性を高める事を追求し続けている。2019年にブラジル大使館からの依頼により、ブラジル大使館でソロコンサートを行い、好評を得、以後ブラジル大使館後援のソロコンサート<サンバの美>を開催し続けている。現在石川県K&T音楽塾の塾長も務めている。

犬塚彩子

ヴォーカリスト、サンバ・ボサノヴァ ギタリスト、ソングライター。愛知県岡崎市出身。東京都在住。電子オルガン、打楽器や管楽器に触れながら子供時代を過ごし、ソウル、ロック、ジャズを経て、ボサノヴァ ギター弾き語りへと辿り着く。2001年に1stアルバム「たぶん、だいじょうぶ」をリリース。2006年、ブラジル リオデジャネイロにて、ブラジル音楽界トップクラスのミュージシャン達とのレコーディングセッション。ボサノヴァスタンダードのカヴァーアルバムのリリースを機に、シンガポール、韓国でも演奏する。新型コロナウィルス問題からの影響で、YouTubeにて「ワンルームライヴ」「Saeko Bossa」シリーズをスタート。現在、オリジナルやカヴァーを含め8枚のアルバムをリリースしており、都内を中心に演奏活動を続けながら、サンバ・ボサノヴァをベースとした独自の音楽を追求している。

犬塚彩子

TONTON TRIO + 1

原田忠(ボタンアコーディオン)、ニシウラトモアキ(マカフェリギター)、是盛博司(コントラバス)によるアコースティック・ジャズユニット。 1930年代にフランス・パリで、ギタリストの「ジャンゴ・ラインハルト」が始めた“ジプシージャズ(ジャズマヌーシュ)”を中心に、ミュゼット、ルンバ、自身のオリジナル等、ヨーロピアンな雰囲気を感じながらも情熱的な演奏に定評がある。 広島を中心に全国での演奏活動だけでなく、美術館や映画館、商業施設等でのヨーロッパ文化に関するイベントでも多数演奏をおこなう。今回は地元熊本のジプシージャズバンドより野田沙織(ヴァイオリン)が合流する。

原田忠・ニシウラトモアキ・是盛博司・野田沙織
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