ジャグリングやパントマイム、キャラクターショー、紙切りなどの大道芸、古典から現代和洋の音楽などさまざまなパフォーミングアーツを複数箇所でストリート上に展開します。今年はメイン開催の前日に3月15日(土) 18:00からびぷれす広場等で前夜祭も開催致します。
“エクストラヴァガンザ”とは“贅沢な大騒ぎ”といった意味。
※メインビジュアル:『春:ナゾの樹目吹く』©ボンジュールわたなべ
日時・場所
日時 | ・前夜祭 2025年3月15日(土) 18:30~ ・メイン 2025年3月16日(日) 13:00~ |
場所 | ・前夜祭 上通びぷれす広場、下通HAB@前 ・メイン 上通大谷楽器前、下通HAB@前、城見町COCOSA横、 下通ミスタードーナツ前、サンロード新市街 DENKIKAN前 |
※日時や場所、出演者は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
スケジュール

会場MAP

出演者
バーバラ村田〈パントマイム〉

昼と夜、陰と陽、日本と外国、お外と穴ぐら行ったり来たり変幻自在の身体激情エンターティナー。大学在学中にパントマイムサークル「舞夢踏」を経て山本光洋にマイムを師事。
イギリス・Desmond Jones School of Mime & Physical Theatre にてマイムとフィジカルシアターを学び、舞台、大道芸の世界へ。マイムをベースにダンスや演劇・人形劇の要素を取り入れた、独自のドラマチックな作風で国内外のフェスティバル、TV 番組、CM、音楽PV などで活躍。東京都公認ヘブンアーティスト。不定期イベント「よるべナイト」「よるべR」主宰。
Mr.BUNBUN 〈B 級キャラクターショー〉

抱腹絶倒のコメディ書道パフォーマンス“インポッシブル書道”。“アイシュー仮面”も登場するのか?! 何が出るかは見てのお楽しみ。
SAME SAME(セイム セイム)〈大道芸自由研究〉

コンタクトジャグリングのパイオニアおこたんぺと、唯一無二のリンボーダンサー佐々木カンタが、うっかりばったりがっつりとユニットを結成!大人の大人によるみんなのための大道芸自由研究。黒丸メガネに三つ編みお下げをぶら下げた、背格好も顔も年齢もセイムセイムな二人が、大好物のマシュマロ片手におもちゃが詰まったトランク抱えて、ちょっと不思議なお散歩旅行。お客さんも巻き込んで一緒に笑って、ハラハラして、気が付けばあなたもセイムセイムに!!
天草サーカス〈サーカスショー〉

天草生まれの天草ショーゴが地元天草・熊本をエンターテインメントで盛り上げようと結成した“天草サーカス”より、天草ショーゴ(マジック)、吉川健斗(サーカスアーティスト)、剣士朗(シルホイール)、Kazuyo(ポールダンス) が出演。
※15 日は吉川健斗ソロ、天草サーカスは16 日のみ
※左から順に天草ショーゴ、剣士朗、Kazuyo、吉川健斗
歩く彫刻〈肉体×アート〉

ボディビル優勝経験のある元田雄己、堤一志による、鍛え上げた彫刻のような肉体・古代ローマの装いで表現する新感覚ポージングパフォーマンス。3000年の時を経て古代ローマの彫刻が熊本で動き出す。
三遊亭絵馬〈紙切り〉

大阪「繁昌亭」「角座」、東京「お江戸日本橋亭」「池袋演芸場」などの寄席・演芸会などで活動中の日本で数少ない女性紙切りの一人。お題をいただき、日本古来のものから動物、キャラクター、果ては意地悪なお題まで楽しいトークとちゃめっ気でお答えいたします。
KEIKO〈音曲(おんぎょく)パフォーマー〉

大分県佐伯市生まれ、熊本育ち。熊本マリスト学園出身。九州がうんだ音曲パフォーマー。東京演芸協会所属。東京を中心に、全国津々浦々活動中。寄席から大道芸、地域のお祭りからホールまで。懐かしい音曲の世界や、マジックやバルーンアートなど、ゆりかごから墓場まで老若男女楽しめるステージをお届けします。小さな体で大きな仕事、目一杯がんばります!
ふくろう〈津軽三味線・民謡〉

本田浩平、矢吹和仁、二代目 佐々木光儀からなる津軽三味線・民謡ユニット。芸は身を助ける(不苦労)、観ていただいた方に幸せな気持ちを運ぶ(福来郎・福籠)という思いを込めて「ふくろう」と命名。幼い頃より伝統芸能に親しみ、東京の民謡酒場で出会った仲間で結成。津軽三味線、民謡、民舞など、各分野の全国大会で数々の優勝経験を持つ実力派。
イグナツ・リシェツキ〈ピアノ〉

ポーランド出身で福岡在住のピアニスト。国立ショパン音楽院を首席で卒業。ポーランド文化省、クレスセンデム・エスト・ポロニア財団、DAAD(ドイツ)、日本政府(文部科学省)奨学生としてハノーファー音楽演劇大学大学院(ピアノ)、東京藝術大学大学院(指揮)で研鑽後、ポーランドと日本を拠点に演奏活動を行っている。現代音楽作品の初演も数多く、2024 年はクラクフ国際作曲音楽祭、バルティック・フィルハーモニーホールのリサイタル出演のほか、D.プシビルスキのピアノ協奏曲を世界初演。
志娥慶香〈作曲・ピアノ〉

作曲家・ピアニスト・サウンドファンタジスト。自然界からインスパイアされる心象風景をテーマに創作・演奏する。アメリカのバークリー音楽大学で映画音楽作曲法を学び、ジョルジュ・ドルリュー賞を受賞し首席卒業。映画やテレビ番組などの映像作品やCM 音楽制作を手がけるとともに、映画評執筆、ソロ公演、アート・舞踏・朗読・活弁などとのコラボレーションパフォーマンスを国内外で行なう。
音の和music〈うた・ピアノ・民族楽器〉

熊本を拠点に全国、海外で演奏活動を続ける夫婦ユニット。世界各国の民族楽器と歌とピアノで豊かなハーモニーを織りなす。あなたのなかにある平和の音粒とともに音楽を奏でます。アフリカのカリ
ンバ、ジェンベ、オーストラリアのディジュリドゥ、北米のインディアンフルート等。音の世界旅行をお楽しみください。
BIG LOVE〈ヴァイオリン&チェロ〉

ヴァイオリンの龍野マリエとチェロの龍野しずくの姉妹ユニット。姉・マリエは
東京音楽大学を首席で卒業後、東京と熊本を中心にソロ・アンサンブル・サポー
トミュージシャンとして活動中。妹・しずくは、イギリスのユーディ・メニュー
イン音楽学校、英国王立音楽大学及び院を卒業。現在、姉妹ユニット「BIG LOVE」として海外・全国各地で活動中。