Street Art-plex Kumamoto 15th Anniversary Geohistorical TRANS Kyushu RELAY 1864/2017 海舟龍馬記念九州横断リレー

目次

実施報告

大政奉還から150年、その前夜江戸時代末期に幕府の命をおびて九州を訪れた勝海舟と坂本龍馬の一行。その足跡にちなんだ雄大な九州の海と山180kmをたどるリレー。熊本/大分地震からのより本格的な復旧/復興へのメッセージ「ありがとう熊本は九州は元気です!」を発信する。

熊本市中心市街地でパブリックアートシーンを推進するSTREET ART-PLEX KUMAMOTOプロデュースによるスポーツ、歴史のクロスする新しい表現スタイル。ジオヒストリカルラン。大分佐賀関→阿蘇→熊本→有明海→長崎県/島原まで3県をランのチーム/ロードサイクルのチーム/カヤックのチームでつなぐ。タスキの代わりに密書を用意し、ゴールは長崎県島原市にある島原復興アリーナの坂本龍馬像。

西へ走る、阿蘇をこえ普賢へ、太陽が沈むまえに

趣旨要約

  1. 本年でSTREET ART-PLEX KUMAMOTOが15周年を迎えるにあたり記念事業の一環として企画。
  2. 風化しがちな熊本/大分地震からの復旧/復興の契機として熊本中心市街地からの九州全体に対する連携のメッセージとして発信する。
  3. 大政奉還から150年、その前夜江戸時代末期に幕府の命をおびて九州を訪れた勝海舟と坂本龍馬の一行の足跡を辿るリレー。九州という島の地理的感覚を、時を経て体感により再認識する。
  4. 表現形態のコンセプトとしては人力による歴史と地理、スポーツがクロスする、体験共有型表現=GEOHISTRICAL TOUR。一般的な鉄人レースとも違う表現行為としてのアクティビティーである。
  5. 「復興」というテーマ
    本計画は、「平成23年東北地方太平洋沖地震」(2011)を契機とし、「平成28年熊本地震」(2016)、「島原雲仙普賢岳噴火災害」(1991)など近年の自然災害からの復興をテーマとし、また、STREET ART-PLEX KUMAMOTOの現場を通じて醸成された人と人のつながりによって実施。

資金は参加プレーヤーの参加費と仙台市安田智彦氏のご尽力により集められた宮城県および東北の皆様の熊本地震に対する義援金を一部使わせていただきました。心より感謝申し上げ、未来へ続くより幅広い連携と本格的な復興への祈りとしたいと考えます。

方法

大分/佐賀関 → 阿蘇 → 熊本 → 有明海 → 長崎県/島原まで3県をランのチーム、ロードサイクルのチーム、カヤックのチームで繋ぎました。タスキの代わりに過去から現在への手紙「密書」をリレーし、「密書」を繋いだメッセンジャー14名とサポートチーム10数名で実施。(密書の中身は勝海舟からのメッセージになります)

経過

出発:11/3(金) 23:40 大分県・佐賀関出発
到着:11/4(土) 16:40 長崎県・島原復興アリーナ到着
総時間:約17時間
総移動距離:約180km
平均移動速度:時速10.6km

行程概要

11/3(金) 夕方より、ハイエース他2台に自転車、参加者を分乗、大分佐賀関港へ移動(本隊)。
同11/3(金) 深夜開始。ラン及びロードサイクルで陸路(旧道含む)にて、阿蘇内牧、大津、熊本市を経て、熊本市塩屋漁港からカヤックで有明海を横断。
11/4(土) 日没前後に島原に上陸し、島原復興アリーナ坂本龍馬像にゴール。そのまま密書の公開セレモニーを実施した。

主催/協力

主催:STREET ART-PLEX KUMAMOTO 実行委員会
(上通商栄会、下通繁栄会、サンロード新市街、熊本市、熊本商工会議所)
協力:安田智彦(宮城県仙台市)、宮城県民、仙台市民の皆様
河内漁業協同組合、河内女性の会
島原漁業協同組合、島原商工会議所、島原復興アリーナ

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